モノローグ

  • 2018.01.28 Sunday
  • 10:57

おはようございます。
テスト!テストのあとは戸田!エルゴ漬けの1月がやっと終わる!って言いたかったんですがワットバイクやC2もあってけっこうエキサイティングしてしまいました。常に筋肉痛で生まれたての小鹿状態でしたが。

冬の練習が単調になりがちな点で、陸上部のときと似ているなあと思いました。育ちが雪国なので冬は室内で階段走30分とかやってましたね。週4くらいで。一段飛ばし禁止で、ひたすら自分の細かい足音聞き続けてました。タタタタタタタタタってメニュー終えたあとも耳に残るんですよ。C2の電子音もそうですけど。

あと大嫌いだったのが「天井床タッチ」っていうサーキットの種目です。「スクワットジャンプ的なリズムで天井と床を交互にタッチする」のを30秒ぶっ続けます。ノンストップでマリオのジャンプやる感じです。しかもバービー30秒の直後。これはクレイジー。小鹿メニュー。立てなくなる。

そのときはほんとにまじで嫌で毎回脱走しようとか思ってましたが、思い出は美化されるもので、いつのまにか楽しかったことになっています。笑
やりがいとか今やってることの価値って最後までやり遂げないとわからないってとこ、あると思います。
そこが辛いところでもあるんですが。

話が逸れまくりましたけど、冬の単調な練習を工夫してバリエーション豊かなメニューにする、というのは私にとっては新鮮でした。春合宿に直結するかはわからないですけど、乗艇にうまく繋がるといいなあと思います。

それでは。テストがんばりまっしょい。

読んでいただきありがとうございました。



おけちゃんのつぶやき33

  • 2018.01.25 Thursday
  • 21:55
お久しぶりです!皆川です


西原さんのブログ読んで、永井のブログ読んでなんとなーく書こうかなと思ったんで書き始めてみました(笑)


かくいう私ももちろんのことレポート地獄に追いやられております
テストは少ないけど、気づいたらレポートだらけになってた...



さてとレポート地獄であれなんであれ、最近雪でチャリ乗れないから登下校が徒歩なんですよね、時間かかるし歩いてる間業務用冷蔵庫に閉じ込められている気分( ̄  ̄)


歩くの遅いのもあって片道30分くらいなんですけど、気づくとボートのことばっか考えてますね、"ことばっか"ってか"ことだけ"といった方が正しいのかも



私の中の主な議題は2つで
?今後自分はどうしたいのか
?coxとはなんなのか、誰に頼れば技術を磨けるのか


さてと、どちらもまだ結論は出ておりません...(笑)


長くなるから?に関して今日は書きます

ここ最近色々自分の中でゴタゴタしたけど、やっぱり自分がボートを続けた理由は「勝ちたいから」ただそれだけなんですよね
だって勝ったときに、ボート楽しい!!と思うから



特にわたしはクルーボートにしか乗れないから、それ以外は知らないのに、勝手にクルーボートで勝つ楽しさは格別なはず!!!と思い込んでます(笑)



部員とワイワイしてる時はボート部楽しい!!だからどっちも大事だけど、わたし的には大きく意味が違う


これから先女子部がどんな状況になるかは分からないけど、自分は出来る限り勝ちに近い環境を作って、自分の技術も上げて、いけるところまで挑戦したい、と思う
もちろん今いる5人で出たいと思ってるのは言わずもがな




今いる環境に不平たれてたけど


自分にはここがきっと最高の場所で、いろんな困難あったとしても、きっとそれは自分に必要なことなんだろうな

という高校の時の考えに今落ち着いています
(自分も思考放棄じゃっかんしてるのかもしれない笑)

なんとなーく周りに流されて気持ちなくなって、だから周りにもなにも強く求めることができなくなって、なにも言えなくなって...
高校の時の自分がみたら本当にぶん殴りたくなるんだろうな、今の自分
と帰省中強く思ったんですよね(笑)



だって冬合宿の戸田入りの時、同じ車に乗ってた1年がやる気ないーみたいな発言してて
なんでそんな人と一緒に乗らなきゃいけないんだよ
ってめちゃめちゃイライラしながらなにも言えなかったし

なにも言えない自分になによりもイライラした



周りに怖いとかなんとか煽られるの気にするのも馬鹿らしくなってきた


なにかを強く言う=自分がその点に関して自分はできていないとダメだ


そのことから逃げてましたね、ほんと国体終わってからずーっと



とりあえず今わたしが思うことは、
一緒にいて楽しい、そしてここまで2年間一緒にやってきた同期を1人でももう減らしたくないよーー
ってことと
新歓がんばって、特にポテンシャルある一年生をいれたいよーーー



ってことですね


特にまとまった文章を書きたかったわけでも、熱いことを書きたいわけでもなかったんで

ぐだぐだだけどここら辺で終わります(笑)


それでは〜

アーミーの思い出

  • 2018.01.23 Tuesday
  • 13:01



…こんなタイトルでしたっけ。


※以下の文はテス勉中に深夜テンションで書いたものです。





なんで部活を続けるのが苦しくて難しいのか考えた。


辛いことや報われないことは多いけど、私がマジで辞めようかって苦しんだのは、一年生の時に同期が次々とマネになったor辞めた時くらい。
(ちなみに、頑張れないなら辞めた方がいいんじゃないと某HCに煽られたことなら2回ほどある)


この辛い練習を辞めることはご覧の通りいつでも許されているのに、なんで私だけこんな冬の寒い夕方に1人で重いシングルを永遠に漕いでいないといかんのだと。

日本の99.9%はこんな、いつ成果を出すかも分からんリスキーな苦行を強いられていないのに、きっと部屋でぬくぬくしてるのに、なんで自分は辞めないのだろうと我に返ってしまった。


そしたら途端に続けるのが苦しくなった。


やめようと思ったらいつでもやめられるから苦しいんだ。



一年生のその時に少し意識してしまったけど、それ以来は辞めるという選択肢は無いものとして扱った。

その方が苦しくないって本能的に悟ったんだと思う。

だからそれ以来、部活を続けること自体は苦しくなかった。


周りから見たら能天気な感じがするかもしれない。

実際私は能天気なところがある。

リスキーな苦行を選択することに疑問を感じる人はむしろ賢い。君は正しい。


能天気なので辛いし練習したくないけど、やるしか無いんだからどうやり過ごすかと考えるくらい。

休みたいときはあったし、だるい時もある。でも苦しかった時はいつも、辞めるという選択肢を意識した時だ。

意識した途端、苦しくなる、辞めてもいいのになんでやってるんだろうって。


少し話を広げると、生きるのは苦しくない。

今部にいる人で生きるのが苦しい人はいないと思う。

悩みは多いだろうけど。

生きるのは前提だからどう生きるかについて悩むだけ。

でも世の中には生きる事が苦しい人がいて、生きるのが苦しい人は、生きるのをやめるという選択肢を真剣に考えているから苦しい。

いつでもやめられる、耐える理由がない。

耐える理由がないって気付いた瞬間続けることがバカらしくなってしまう。




だからなんだって話ではない。

生きるのが苦しい人に、死ぬ事ばっかり考えないで前向きに生きろよ、という人は視野が狭くて無神経な輩だろう。

死ぬという選択肢を真剣に考えるくらいの事があったのだろうから。

だから辞めようか考えて苦しんでる人に私みたいになれとは微塵も思っていない。

なのでこのブログに結論はない。



要するに能天気に思考放棄せずに、迷い苦しみながらも続けてる人は本当にすごいと思う。みんなすごい


ちなみに今の境地は、辞められるけど辞めない、とかではない。

もう物理的に辞められないですよ。

3年間ここまで育ててもらって、大勢の人に応援されて支えられて、期待されて心配されて、辛くて辞めたいからって辞められるわけない。


以前は人のために漕ぐのは二流だと思っていた。

もちろん根本は自分が強くなりたいから漕ぐんだけど、それだけじゃ前に進めない時がある。

卒業した先輩、同期、かわいい後輩がいるから私は頑張れる。


おわり

モノローグ

  • 2018.01.07 Sunday
  • 10:58

明けましておめでとうございます。中村です。
2018年もよろしくお願いいたします。

昨年は東北大学に入学し、ボート部に入部し、新トレを経て現役合流し、色々な新たな世界を見た一年でした。

と同時に、怒られ、呆れられ、咎められ、ときに褒められ、それらの評価に一喜一憂するだけの消極的な一年だったんじゃないかという反省もあります。

自分の意思を持ち判断し行動できる人間をめざしていこうと思います。


エルゴ三昧の冬を越えて、もうすぐ春合宿がやってきます。乗艇です。不安でいっぱい。

乗艇の課題が山積みなので、ひとつずつクリアしていきたいです。お花見までにエルゴも乗艇もフォームを劇的ビフォーアフターしようと思います。


最後に、新人戦で大艇を出したいので、女子漕手にたくさん入部して欲しいです。早くゴールしたいのです。センター試験すらまだですが、入学したら、女の子も躊躇せずワットバイクに乗りに来てください。自分の意外な才能に出会えるチャンスかもしれないです。私は部の雰囲気に惹かれてワットバイク乗らずして入部しましたが…


それでは、皆さんの今年のご多幸を願いまして、このあたりで失礼します。

読んでいただきありがとうございました。

ゆずちゃんのずくだせ日記 9

  • 2018.01.04 Thursday
  • 11:17
あけましておめでとうございます!


杠です。



昨日、地元長野県の初漕ぎイベントに参加してきました!



楽しかったです(^ν^)



ナックル6艇で500mレースです。

大学生とか卒業した社会人の方とか地元の方など沢山参加していました!



混成クルー



なんと、漕ぎ終わった後には前日から仕込んで下さっていたカレーが振舞われたり、餅つきが行われました!


おいしくいただきました〜


多大で活躍されている選手の方や社会人になってからもボートが好きで関わっていらっしゃる方、大学でも続ける高校生から多くの刺激を受けることができました。



それではまた今年もよろしくお願いします!

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